昨年末に行われたSIRC理事会にて、これまで副会長だったノーマン・マックルヒーニーさんが、新たに会長に選出されました。それまで会長を務めてくださっていたウイル・ヒルさんが、お仕事の関係などで会長職を継続できなくなり、ノーマンさんにバトンタッチする形となりました。南アフリカ出身のノーマンさんは、長年、ジュニアサムライのヘッドコーチも兼務しています。また、新たにダンカン・グレイさんが、副会長となりました。イングランド出身のダンカンさんは、ブリティッシュスクールイン東京の教頭先生でもあり、ショーグンのヘッドコーチも兼務されます。新しい二人のリーダーの元で、2025年をより良き年にしてまいりましょう。
ノーマン会長からのメッセージ
SIRCの皆さまにとって2025年が素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。2025年が、わくわくするような機会と素晴らしい成果に満ちた年となりますように。
2025年に向けて、SIRCが「ラグビーを通じて世界中に友人をつくろう」というモットーを掲げ、成長を続け、ますます強くなっていくことを期待しています。
また、この場を借りて、SIRCを今日のような素晴らしいクラブへと導いてくださった前任者のウィル氏に感謝の意を表したいと思います。ウィル氏のたゆまぬ努力と溢れんばかりの情熱に感謝するとともに、今後も引き続き素晴らしい業績を残していけることを楽しみにしています。