クラブ方針
猛威を振るうCOVID-19に対しての安全確保の課題に対して、当クラブではこの状況下で現実的に「なにが可能か」を研究し、子どもたちの心身の成長のため、ラグビーの再開に向けてやれることは全てやりきります。
同時に、当クラブの活動拠点である東京都が置かれている社会的状況から、私たちは社会の一員として、その要請に応え、活動の縮小を余儀なくされることも受容して参ります。
今は我が国でのウイルス感染拡大を防止することが最優先されるべきであることをクラブの基本方針としております。
会長 徳増 浩司
メディカル対策
問診票(Medical Questionnaire)の提出
来場者の皆さまには、参加日から遡る2週間についてセルフチェックを行っていただき、当日の朝7時30分までに問診票の提出をお願い致します。
練習当日の対策
時節柄、熱中症対策につきましても、ご協力をお願い致します。
1. 新型コロナ感染症予防対策
- 問診票の提出
- 練習当日朝、各ご家庭で体温を測って頂き、それぞれのクラスの練習開始2時間前までに問診票のご提出をお願い致します。
- 【Q1】で37.3度以上の発熱がある場合や【Q2】で1つでも該当する項目がある場合は、ご参加をお控えいただけますようお願い申し上げます。
- 会員はもちろん保護者や兄弟姉妹等を含むご同伴者全員の問診票の提出が必要となります。問診票のご提出のない方につきましては、ご参加頂くことができませんのでご理解のほどお願い申し上げます。
- 手指の消毒
- 集合場所・解散場所にて会員はもちろん保護者の皆様等全てのご参加者にアルコール消毒ハンドジェルでの手指の消毒にご協力をお願い致します。
- ハンドソープもご用意致しております。会場近くのお手洗い等で手を洗われる際にはお貸し出し致しますのでコーチ・スタッフにお声かけください。
- マスク
- トレーニング中のお子様方のマスクの着用はご本人及び保護者様のご判断にお任せ致します。(マスク着用により十分な呼吸ができないことによる身体への影響の可能性があることや熱中症などにご留意ください。)
- 保護者の皆様等ご見学者様はマスクの着用をお願いします。
- コーチはマスクを常時携帯しておりますが、トレーニング中は着用できない場合もあります。お子様方と近くで接する際には着用致しますのでご理解のほどお願い申し上げます。
- ソーシャルディスタンス
- 集合解散、ご見学の際には、1名当たり 4m2のスペースを確保してください。
- 握手や抱擁等はお控えください。
- 物品管理
- ウォーターボトル、タオル、ヘッドキャップなど個人の備品は、分かりやすく区別できるようにし、共用や使い回しのないようにお願い致します。
- 使用後のマスクや、鼻水・唾液などがついたゴミは、ビニール袋に入れて密閉してからゴミ袋に廃棄してください。
その他クラブの対応状況のご紹介:
- 各グループの練習前にはアルコール消毒スプレーにてボール等用品の消毒を行います。
- ビブスを使用する場合は、使い回しをしないように、使用前と使用後のものを別にして管理致します。
- 練習メニューは日本ラグビーフットボール協会及びWORLD RUGBYのガイドラインをもとに、重々検討の上、段階的に取り組んで参ります。
- COVID-19の感染状況を踏まえ、毎週クラブ内で練習内容について協議し、実施して参ります。
- [資料1]日本ラグビーフットボール協会「ラグビートレーニング再開のガイドライン(第2版)」
- [資料2]SIRCのガイドラインに関するお問い合わせ先
- [資料3]日本ラグビーフットボール協会「ラグビートレーニング再開のガイドラインについてのQ&A」
- [資料4]日本ラグビーフットボール協会「COVID-19に伴うトレーニング活動自粛からトレーニング再開に向けたリコンディショニングに関するガイドライン」
- [資料5]日本ラグビーフットボール協会「World Rugby 傷害運動予防プログラム]
✅ コーチ・スタッフの指導を会員各自が守られるよう、事前にご家庭でもお子様方にお伝えください。
✅ 新型コロナウイルス感染症が発生した場合は、会員及び関係者は必ずクラブへ速やかにご報告願います。